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ラヤッパ

昨日はプナカチェチュ、タロチェチュ、パロ芸術祭&パロチェチュの記事を追加しました。
過去の投稿として登録したので、是非見てみてください。

今日は写真を見てたらラヤッパさんが出てきたのでのせてみます。

ブータンには少数民族…いや、ブータン人も世界的には少数民族なのかも…
まぁ、少数民族が何部族かいます。

その中でも比較的首都に近いガサ県~プナカ県北部に住んでいるのがラヤッパです。

DSC_0098.jpg
プナカチェチュであったラヤッパのおばあさん。
観光客にラヤッパの帽子を売ろうとしてきますが…結構高いです!!

ブータン族が一般的に着ている民族衣装ゴ(男性用)やキラ(女性用)とは異なり、黒を基調とした独自の衣装を着ています。
特徴的な女性がかぶるこの竹で作られた帽子。ビーズを多く使い結構お金がかかっています。
ラヤッパの女性は寝るとき以外はこの帽子をかぶるのがマナーです。

最近は男性はゴをきることが多くなっているようですが、女性は普段はラヤッパ衣装を着ています。
たまに学校や都会に出るときにキラや洋服に着替える若者も増えてきて、段々民族独自の文化を失いつつあるようです。

DSC_0097.jpg
なにやら一生懸命説明してくれるのですが…ゾンガ語で良くわかりません。

DSC_0057_20120419140949.jpg
若い子もラヤッパ衣装!ラヤッパには可愛らしい顔の人が多い気がします。


ブータン族やネパール系移民は、勤務中やセレモニーでブータン族の民族衣装を着ることが法律で定められています。

ブータンにも民族問題があり難民も少なからず居ます。
これはブータン政府がネパール系移民の数が増え、金銭的にも豊かになってきたことに危惧を抱き、ブータン族の文化を他の民族へ強要したことから生じました。
南部地域にはその際に自文化を守ろうとしたネパール族が難民化し、国籍が無く医療や行政サービスもうけられずに山中で暮らしています。
十数年前には政府指導でネパール建築やネパール語の本を焼き尽くした事もあったそうです。

ブータンは理想郷ではありません。いろんな問題を抱えつつ、のんびりと過ごしている普通の小国です。
良い面も悪い面も含めてブータンを色々見てみたいと考えています。
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テーマ : 青年海外協力隊(JOCV)
ジャンル : 福祉・ボランティア

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